サービス接遇検定
どんな資格?
サービス接遇検定とは、あらゆる仕事において必要となってくる接客の為の専門知識やコミュニケーションの能力を認定する資格検定試験です。
サービス接遇検定には、1級から3級までのレベルがあり、3級では初歩的な基礎知識を問われ、1九では、かなり高度な専門知識が必要となります。合格率は3級では80%前後となっていますが、1級では20%前後とかなり難易度が跳ね上がります。
資格種類
民間資格
合格率
【1級】:約25%
【準1級】:約75%
【2級】:20%
【3級】:85%
受験資格
制限なし
特に制限は無く誰でも受験できる
試験内容
【1級】:筆記試験のほかに面接試験がある
サービス接遇実務について十分な理解、および高度な知識、技能を持ち、専門的なサービス能力が発揮できる
【準1級】
準1級の合否については、準1級面接試験の合格と2級試験の合格が必要
【2級】
サービス接遇実務について理解をもち、一般的なサービスを行うのに必要な知識・技能を持っている
【3級】
サービス接遇実務について初歩的な理解をもち、基本的なサービスを行うのに必要な知識・技能を持っている
試験日
6月、11月
試験地
札幌、北見、仙台、東京、新潟、白山、松本、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡、宮崎
申し込み先・申し込み方法
(財)実務技能検定協会サービス接遇検定部
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-4-15
℡03(3200)6675/Fax03(3204)6758
受験料
【1級】:5,500円
【準1級】:3,800円
【2級】:3,500円
【3級】:2,300円