屋外広告士
どんな資格?
屋外広告士とは、文字通り大型看板や垂れ幕等の屋外における広告物の製作・施工に関する専門知識、及び技術があることを証明する建設大臣認定の公式資格です。
屋外広告士になるには、屋外広告の製作・施工の実務経験が3年以上ある必要があります。屋外広告士の資格試験では学科試験と実技試験で別個に採点され、試験ではそれぞれの合格特典が概ね60%以上の合格ラインに達していれば合格となります。
資格種類
公的資格
合格率
約41%
受験資格
実務経験
18歳以上で実務経験が3年以上の者。
(1級、2級建築士、1級、2級建築施工・土木施工管理技師の国家資格を有するものは試験科目の一部を免除)
試験内容
学科試験と実技試験の2部
【学科試験】
1:関係法規 2:広告デザイン 3:設計・施工
【実技試験】
構造設計またはデザインの選択
試験日
10月
試験地
東京、大阪、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、広島、福岡
申し込み先・申し込み方法
(社)全日本屋外広告業団体連合会 屋外広告試験課
〒130-0014 東京都墨田区亀沢1-17-14
℡03(3626)2231/Fax03(3626)2255
受験料
16,800円